日常を観察し、その場で深掘り。
対象者がスマホで写真と短い日記を投稿。調査者は行動や気持ちの変化を追い、興味深い場面には一人ずつ追加質問をして理由を確かめます。
20年以上のネット定性調査の経験をもとに、毎年改良を続けているMROCプラットフォーム『フォトインサイト』。日記調査とMROCを併用し、使い方とその理由を詳しく調べられます。
最新のMROCシステムで、スマホやタブレットから写真とコメントを投稿できます。司会者やバックヤードには、投稿の確認、検索、追加質問、関係者との共有に必要な機能を備えています。
日記調査は、一人ひとりの行動と気持ちを継続して記録する調査です。MROCでは、写真や意見を参加者同士で共有し、その反応や意見の違いを観察します。フォトインサイトは、この二つを同じシステムで進められるMROCプラットフォームです。
個別の日記で気になった場面に追加質問をし、共有する投稿を選んでMROCへ進めます。司会者の予約投稿やバックヤードでの相談も、実査の進行に活用できます。
最新のMROCシステム・機能を見るAIツールなどを使い、多くの発言や写真を整理し、共通点や違いを見比べやすくなっています。フォトインサイトで集めた写真と本人の言葉を照らし合わせ、気になる投稿には調査中に追加質問を行いましょう。
どんな場面で使うのか、なぜその使い方をするのか、ほかの人はどう感じるのか。日記調査とMROCを併用して生活の文脈を詳しく調べ、商品開発・改良やコミュニケーション施策のヒントを探ります。
フォトインサイトでは、日記調査で一人ひとりの写真とコメントを観察した後、MROCで参加者同士の共感や意見の違いを確かめます。気になる使い方や発言には追加質問を行い、必要に応じて対象者を選び、インタビューで背景や理由を詳しく聞きます。
フォトインサイトで行う日記調査は、一定期間対象者に行動記録、商品使用の感想等を回答していただくと同時に、生活の写真、試用した写真などを日記形式で回収する調査です。
定量調査では把握することができない生活者の自宅内の行動や生活、購買行動、感情やニーズの変化等を把握することができます。
写真と本人の言葉から、使う場面や前後の行動、気持ちを確かめます。生活の文脈を詳しく調べるエスノグラフィー調査にも活用できます。
現在はスマホによる回答が大半を占めるケースが多いため、スマホでの操作性を考慮した調査設計が必須です。Photo Insiteは、その前提から参加者画面をシンプルに設計しています。
まずは個別の日記調査から。 参加者が写真とコメントを投稿し、司会者が気になる点を一人ずつ尋ねます。
MROCでも日記を続ける。 個別の日記で慣れた参加者が、MROCでも写真とコメントの投稿を続けます。
ほかの参加者の日記を見て意見を交わす。 ほかの参加者の使い方や体験を見て、共感した点や自分との違いを話してもらいます。
MROCコーディネーターが次のお題を投稿。 日記に出てきた使い方を取り上げ、理由やきっかけを尋ねます。
日記で慣れた投稿を、MROCでも続ける。 写真とコメントの投稿を続けながら、ほかの参加者の体験についても話してもらいます。
リモートインタビューで理由を確かめる。 FGI・デプスでは、日記とMROCで気になった場面を本人に示し、判断の背景を聞きます。
まず日記調査で一人ひとりの生活を観察し、気になる写真や発言を個別に深掘り。2週目から選んだ日記内容をグループ内で共有し、参加者がお互いの体験に刺激を受けながらMROCを始めます。
対象者がスマホで写真と短い日記を投稿。調査者は行動や気持ちの変化を追い、興味深い場面には一人ずつ追加質問をして理由を確かめます。
共有する日記を選び、グループ内で互いの写真や体験を見られるようにします。「私も同じ」「自分とは違う」という反応をきっかけに、参加者同士が刺激を受けながらMROCを開始します。
MROCの発言内容や写真、他者とのやり取りを見ながら、興味深い生活行動や独自の視点を持つ対象者を抽出。選んだ12名に、4名ずつ3グループのリモートインタビューを実施します。
日記調査とMROCで把握した「何をしたか」「ほかの人の投稿にどう反応したか」を面接で再確認し、背景にある理由や判断の基準まで掘り下げます。
参加者の多くがスマートフォンで閲覧・回答します。スレッドが多すぎると、今日どこに書けばよいか分かりにくくなります。
回答・閲覧の中心がスマホだからこそ、画面遷移やボタンを絞り、初見でも直感的に参加できる設計を重視しています。
SARは長年の運営経験から、写真や長文を見やすく、他者の投稿も読みやすいiPad・タブレット参加を積極的に活用しています。
個別連絡、重要意見、検索、回答状況、バックヤードなど、司会者・分析者側には実査を支える機能をしっかり搭載しています。
参加者が見る掲示板はシンプルに。司会者とバックヤードには、進行と分析に必要な機能を用意しています。図で全体像をご覧ください。
毎日の回答確認、個別連絡、追加質問、クライアントとの共有に使う機能を揃えています。
参加者は閲覧・発言・写真投稿を中心に、直感的に操作。複雑なスレッド探索を前提にしません。
生活場面・使用実態・商品利用シーンを、スマホからその場で投稿。使う場面を日々記録でき、写真と本人の言葉を照らし合わせて分析できます。
「同感です」「参考になりました」という2つのボタンで、共感や参考になった投稿への反応を確認。参加者同士の反応も把握できます。
司会者から参加者への個別連絡や、お題投稿時の案内など、実査進行に必要なコミュニケーションを支援。
ワードや対象者、重要意見から投稿を検索し、新たな気づきの抽出や深掘り候補の整理と深掘り設問作成が効率的になります。
参加者には見えないバックヤードで、クライアントと調査チームが意見を交わし、司会者へ追加質問を伝えられます。
あらかじめお題や質問を設定し、指定時刻に投稿できます。毎日の投稿作業を減らし、司会者は回答を読み、気になる発言への追加質問に時間を使えます。
PCで管理しやすいシステムではなく、参加者が日常の中で投稿しやすいシステムであることを最優先しています。
単発の質問では見えにくい、行動の前後関係・気分の変化・利用シーン・写真情報を、時間軸で蓄積できます。
いつ、どこで、何をしたかを日々の記録として蓄積。購入前・使用中・使用後など、行動の連続性を把握しやすくします。
文章だけでは伝わりにくい自宅環境、収納、料理、使用状態、商品の置かれ方などを写真で可視化します。
初回使用の期待、継続利用による慣れ、不満の発生、再評価など、時間とともに変化する感情を捉えます。
気になる投稿を見つけた時点で、追加質問を投げかけることが可能。後日まとめて聞くよりも、記憶が新鮮な状態で理由を確認できます。
日記内容から「もっと話を聞きたい人」を選び、MROCやFGI・デプスへの参加を依頼。次段階の対象者選定にも使えます。
複数日の記録と写真を見ながら、調査チーム内で気づきを蓄積。MROCで問い直すテーマやインタビューで確認すべき仮説を整理できます。
SARマークスJPはネット定性調査を長年運用し、その経験をPhoto Insiteの改善に反映してきました。
ネット日記調査・ネット定性調査システムの開発・運営を開始。
MROCプラットフォームとして活用を拡大。多数の案件運営を経験。
スマホでの閲覧・投稿をしやすくするため、Photo Insiteの画面を改良。
司会者発言を指定時刻に投稿できるようにし、毎日の投稿作業を減らしました。
調査設計やリクルート、分析は自社で担当し、MROCのシステムだけPhoto Insiteを利用できます。
自社案件のMROC基盤として、必要な期間・人数で利用。
リクルート、進行、日記調査の併用など、必要な作業をSARにご依頼いただけます。
MROC、ネットグルイン、WEB日記調査など、案件に合わせてご相談いただけます。
プラットフォームのみの利用、テスト利用、設定支援、実査サポート、日記調査との組み合わせなど、案件に合わせてご相談ください。
info@sarnet.co.jp に相談するシステムの機能、調査方法、利用・運用の範囲を、各ページでご確認いただけます。