MROCのパイオニア
SARマークスJP

次の一手がわからないと悩んでいるならMROC!
あなたが知るべきことを見つける調査です
「発想」につながるMROCにTRYしてください

SARマークスJPは『フォトインサイト』の改良発展と共に
2011年からMROCのパイオニアとして多数の事例に携わってまいりました。
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わからない、見当がつかないと悩んでいるならMROC!


MROCは対象者同士やコミュニティーマネージャーとのコミュニケーション(刺激や気づき)から、
調べたいことを問いかける調査ではなく、知るべきことを見つける調査です。
「対象者同士の会話」や「アンケート」や「写真投稿」が対象者自身の新たな気づきにつながり、
こうしたやり取りの空間に直に触れることにより、インサイト発掘につながるヒントを見つけ出すことができます。


MROCは、知るべきことを見つける調査
つまり、「検証」ではなく「発想」につながるリサーチです。
今後の施策立案に向けて、今までにないアイデアの着眼点や気付きを与えてくれます。

MROCとは、“Market Research Online Community”の略称です。
特定のテーマへの興味関心を持つ人々をオンライン上のコミュニティに参加させ、
参加者がコミュニティ内で行う行動(対話や書込み、アンケート)を観察することによって、
消費者のインサイトを多面的に探索するリサーチ手法です。



ストーリーを作りたい、ストーリーの素材が欲しい時はMROC!


積み重なる意見交換、アンケートから派生する発想・評価など生の声を傾聴し、熱量の差、臨場感を 感じることで顧客像やニーズをくみ取り、 最適解や発想の閃きに結びつきます。




コミュニティの観察からリアルな顧客像やニーズをくみ取ります


MROC調査では「理由」 だけでなく 「きっかけ」を”超”重視します。
新たな「きっかけ」(=ビジネスチャンス)を対象者と価値共創しながら探索します。
例)ネットショッピングサイト、アプリの使用評価、特定商品の使用者、会員組織登録者(ファン)などなど・・・可能性は無限です。


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MROCの規模や期間


日本では1~3ヶ月程度の期間で20~50人のコミュニティにて実施が多いです。
一方、アメリカでは6ヶ月以上の長期間で100人以上のコミュニティにて実施されることが多く、
「ユーザーとの共創」を目的としたリサーチを目指しています。




『フォトインサイト』システムを使用したMROCのメリット


シンプル is ベスト 迷わず操作可能!
参加者向けには、機能と表示を極限まで絞り込んだわかりやすい画面環境


圧倒的にシンプルで、初見から使いやすい掲示板システムです。
・生活に根差した本音の情報や実態と写真から、グルインや定量調査では気付くことのできないインサイトを把握できます
・コミュニティはオンライン上の繋がりのため地理的な距離と時間の制約を受けることなく、深い関係性を築く中での発見に出会えます
・参加者の多面的な生活情報に基づきペルソナを生成できます
・2週間~3か月などの期間中に継続的に観察を続けることで、より立体的にコミュニティ参加者を 理解することが出来ます




SARマークスJPのMROC業務範囲


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独自プラットフォーム『フォトインサイト』の主な機能


・2種類のいいねボタン「同感です」、「参考になりました」
・画像アップロード機能
・動画のお題提示機能(オプション) ※参加者の動画アップロード機能は無し
・アンケート機能(オプション) 
・充実したバックヤード機能「重要意見」ボタンによる深掘り質問指示
・多彩な検索機能(ワード検索、対象者検索、重要意見検索等)
・バックヤード用掲示板


「フォトインサイト 2022」を提供開始
「フォトインサイト プラットフォーム 特別割引」期間限定
「MROCテスト利用 2万円~」期間限定

MROCの活用イメージ


・インターネット通販の会員向けコミュニティ
・ゲームアプリ利用者のコミュニティ
・食品の試食(HUT)を兼ねたコミュニティ
・特定スポーツチームのサポーターコミュニティ
・中受ママのお悩みコミュニティ
・ソロキャンプ好きのコミュニティ
・家の新築、リフォームについて話すコミュニティ





クライアント様のご自宅や会社がバックルームに
(ルーム機能の充実)


『バックルーム同士のコミュニケーションが可能 』インタビュー中はバックルーム内の関係者でチャットが可能
『バックルームから司会者へ深掘り指示が可能 』司会者への深掘り指示専用チャットスペースがあります
発言内容のワード検索、特定対象者のみの表示、重要意見のみの表示など、多彩な検索機能を備えています。


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MROCとリモートインタビューとの組み合わせがベスト

MROC単体としての利用だけではなく、例えばホームユーステストと併用することで、テスト期間内の評価や気づきをタイムリーに把握することが出来ます。
また、コロナ禍でリモートインタビューとの組み合わせ利用が非常に増えています。
※MROC参加者の中から気になる方だけを集めてリモートグルインを実施も可能です。
リモートインタビューは「Minedia」、「iPort」をお薦めしています


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コロナ禍のMROCやインタビュー調査は
SARマークスJPへご相談ください!


急ぎのスケジュールや難易度の高いリクルートも、なんなりとご相談ください!


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