【国内で初めて確立された、定性分析プロセスによるインサイト解析手法 】




   月間20億件以上の生活者のつぶやき twitter(ビッグデータ)から
  コンシューマー・インサイト素材を抽出し、キー・インサイトを探求します

   今までのSNSビッグデータ解析の多くは、テキストマイニング(ネガポジ判定、共起語や、
   意味属性などの分析)にとどまっておりました。
   新サービスである「KISS(キーインサイト発見サービス)」は、
   「検索エンジンからの有効テキスト抽出法」と、定性分析「価値マップ法」などを組み合わせ、
   定性分析手法のプロセス化に成功しました。
   消費者のこれからの欲求(潜在欲求)、キー・インサイトの発見が可能となりました。

           



   【2018年より定期的にTwitter解析結果を発表してまいります。】

   私ども、株式会社エス・エー・アール(東京都渋谷区広尾)は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
   のインサイト解析手法を開発したシンク・ファーム株式会社(渋谷区神宮前)の協力を得て、
   インサイト・レポートを発表、発売しております。
   インサイト解析はSNSでの消費者の発信を分析し、今後の広告販促施策、商品開発戦略、
   事業開発に活用することのできるキー・インサイトを抽出する手法です。
   定性分析プロセスは世界で初めて体系化された手法です。

   【第1回調査】では「スターバックスのブランドの強みと弱み」に迫りました。
   世界で支持されるブランドの秘密を消費者の視点から11のキー・インサイトに再構築しました。

   【第2回調査】〈2019年4月発売〉では「化粧品を買う インサイト」を描き出しました。
   消費者から見た化粧品市場の今とこれからを、百貨店はじめドラッグストア、インターネットなど
   流通別も含めて8つのキーインサイト群に解析しました。
   上記、2つのレポートについての概要(価値マップとキー・インサイト各2例)を当サイトでご紹介いたします。

   もちろん、オーダーメイドのキー・インサイト分析にも対応いたします。
      詳細につきましては、お気軽にお問合せください。

    「キーインサイト独自調査の概算費用」




   

   【第1回調査】スターバックスのキー・インサイト

   消費者視点でその価値をとらえ直せば、消費者との対話の中で、「スタバへの競合
   対応」や「ポスト・スタバ市場」 などの着想が得られる。 キー・インサイトは、広告
   プロモーションや、新商品・新サービス・新事業創造を発動するキーワードである。
   本レポートでは「キー・インサイトの活用」として、その戦略方向性を例示する。

   【スタバ・ブランド、強さの秘密(インサイト)が明らかに】

   「スターバックス」のインサイト解析手法【詳細】

   キーインサイトBコーヒー好きじゃない人の行けるカフェ

   キーインサイトE店員に恋して通う




   【第2回調査】化粧品(コスメ)ブランドのキー・インサイト

   ・消費者視点でその価値をとらえ直せば、「爆買い」がインバウンド 旅行者だけの欲求ではなく、
   「大人買い」「大量買い」とも表現されながら、化粧品をまとめ買い したいと思っている
   国内消費者の存在を示しています。

   ・ずらりと並んだ化粧品、 売り場の香りなど化粧品フロアの独特の雰囲気が好きで、
   「今、百貨店で買っている私の気 持ちの価値」を消費者自身が認めている。
   「デパコス人気」の核心が現れたキー・インサイトです。

   キー・インサイトは、広告プロモーションや、新商品・新サービス・新事業創造を発動するキーワードである。
   レポートでは「キー・インサイトの活用」として、戦略方向性を例示いたしました。

   【「化粧品を買う」インサイト〜加熱するコスメ市場】

   キーインサイト@爆買い、大人買い、可愛い、欲しい、楽しい

   キーインサイトBデパコス「百貨店で買ってる私込みの満足」





   【高くても行く店、スターバックスのブランド価値を消費者視点でとらえる 】
   ・スタバのプレミアムなブランド価値
   ・世界で通用するブランドの核心は何なのか?
   ・スターバックスの弱みはあるのか?
   ・サードプレイスの本質的価値、キー・インサイトは何か?
   ・商品・プロモーション的側面からの(最新)インサイトは何か?

   

   【消費者インサイトでとらえなおすことが次のアイデアを生む 】
   消費者視点でその価値をとらえ直せば、消費者との対話の中で、「スタバへの競合
   対応」や「ポスト・スタバ市場」 などの着想が得られる。 キー・インサイトは、広告
   プロモーションや、新商品・新サービス・新事業創造を発動するキーワードである。
   本レポートでは「キー・インサイトの活用」として、その戦略方向性を例示する。


   ・カフェ、イートイン、レストラン、ホテル、商業施設などの展開企業に
   スタバ体験(ユーザー・エクスペリエンス)を経た消費者は、カフェ業態のみならず、
   今後の小売り業やサービス業にどんな変化を求め、可能性を示唆するのか?
   ・ブランド価値創造を狙うあらゆる企業にとって、スタバのブランド戦略の成果は
   企業のブランド戦略にどんな知恵を与えるか?
「スターバックス」のインサイト解析手法はこちら
→SNSデータ分析は、ツイッターが最適
SNSインサイト解析手法について 1テーマの標準形
SNSインサイト解析手法について スターバックス調査の場合
SNSインサイト解析手法について STEP-1 素材抽出
SNSインサイト解析手法について STEP-2 欲求カード化
SNSインサイト解析手法について STEP-3 キー・インサイト発見
価値マップの見方




  【アウトプット例 キーインサイト】


   【レポート構成と11種類のキーインサイト(2種類を公開)】


   【キーインサイトの活用例 11種類のキーインサイト別に解説】



【調査概要】

<「スターバックス」ブランドのインサイトレポート>   
  • 収集対象 Twitter   
  • 収集期間 2017年12月〜2018年8月    (適宜)
    ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    【企画・販売】 株式会社エス・エー・アール  <S.A.R.>
        代表:佐藤 泰樹
        150-0012  渋谷区広尾1-16-3 ルモン広尾2F
        電話 03-6408-5282  FAX 03-6408-5283
        http://www.sarnet.co.jp

        ・ネットグルインを2003年から実施、MROCを先駆的に実施するなど定性ネット調査のパイオニア。
        ・独自開発したエスノ日記調査システム『フォトインサイト』は、国内の大手調査会社の多くが活用している。
         また、電通、ADKなど広告代理店にも『フォトインサイト』のサービスを提供している。
        ・本レポートの「キー・インサイト発見サービス」 (KISS:Key insight Searching Service)を
         新商品・新事業開発、コミュニケーション開発を狙う企業に提供している。


    【解析・制作】 シンク・ファーム株式会社
        代表:金 正則
        150-0001  渋谷区神宮前3−38−7 小林ビル1−B
        電話 03-6386-9030  FAX 03-5772-8172
        http://www.think-farm.com

        〔金正則 プロフィール〕
        市場分析と戦略プラニングの専門家。生活者研究と未来予測、新商品開発に優れた手法を持ち、
        多くのヒット商品を手がける。携わった業種は家電、化粧品、車、食品、携帯電話、百貨店他。
        著書に「1万人市場調査で読み解く ツイッター社会進化論」(朝日新書)、「新時代の広報」※(共著:同友館)がある。
        ※ 「新時代の広報」 は2017年12月刊。企業価値創造のために、広報部門が参画すべき「新市場探索活動」について執筆。
        新市場探索の方法の一つとして、SNSインサイト解析法を紹介している。(第10章)



    【「スターバックス」のインサイトレポート2018(PDF版)40頁構成】






    「スターバックス」のインサイトレポート2018 詳細・その他

    「スターバックス」のインサイト解析手法【詳細】
    キーインサイト@スタバ系意識高いとは
    キーインサイトI定番並みの新作、楽しみ創ってくれるプロモーション
    キーインサイトの解説@スタバ系意識高いとは
    キーインサイト一覧




    「キーインサイト独自調査の概算費用」



    カフェ・喫茶店調査白書2015 調査結果

    2015年 喫茶店・カフェ利用実態調査
    2015年 喫茶店・カフェの滞在時間・利用評価


    | 戻る |