インターネット調査の変遷
― 定量調査から定性調査へ ―
インターネットを用いた調査は1998年頃から出現し、大半は定量調査として利用されました。2003年頃には社会的な認知も進み、2008年~2009年には調査の一手法として完全に定着しました。インターネットによる定性調査は、弊社SARマークスJPなど数社で開発され、2003年頃から一部でひっそりと行われていました。2010年以降は、携帯電話のカメラ性能の向上により、写真を活用した定性調査が脚光を浴びています。
「好き・嫌い」の先にある、
商品が選ばれる理由を見つける。
元ページが重視しているのは、自宅や日常行動の中にあるインサイトの可視化です。Photo Insiteでは、日記、生活の場の写真、追跡質問を重ねることで、生活者の人物像と商品選択の背景をつなげて把握します。
使われる「場面」が見える
自宅、外出先、食卓、買い物など、商品が実際に登場する生活文脈を写真で確認。
その場で「なぜ?」を聞ける
気になる日記や写真に対して追跡質問。後から思い出してもらうだけではない深掘りができます。
人物像まで立ち上がる
普段着、持ち物、食生活、過ごし方などから、ターゲットのリアルな暮らしと価値観を捉えます。
「回答」ではなく、
生活そのものを調査素材に。
企画会議で「それ、なぜ?」に答えられる材料を。
定量調査で差が出ても、その理由が分からないことがあります。写真付き日記なら、どこで、誰と、どんな状況で商品が使われたのかを確認しながら、本人のコメントと一緒に読むことができます。
商品マーケティングなら、
こんなテーマで使えます。
自宅での使用実態
収納、置き場所、使用タイミング、家族との共有など、商品が生活の中でどう扱われているかを観察。
食の回遊・競合利用
何を、いつ、どこで、誰と食べたか。競合ブランドとの使い分けや選択理由を時系列で確認。
人物像・価値観理解
普段着、おしゃれ着、バッグ、シューズ、持ち物など、言葉だけでは見えにくい人物像を具体化。
調査結果を読むだけではなく、
生活者と一緒に発見していく。
元ページでは、日記式調査 → 生活の場の写真収集 → 追跡調査・深掘りという重層的なプロセスを、一つの調査で行う考え方が示されています。商品企画では、最初から答えを決めて聞くよりも、実際の生活の中から「知るべきこと」を見つける用途に向いています。
SAR×マークスJPの
特別なメソッド
「もう一段、生活者の本音に近づきたい」「企画の根拠になる発見がほしい」。そんなマーケティング課題に合わせて、Photo Insiteだけでなく、定性調査・インタビュー・ハイブリッド調査まで組み合わせてご提案します。
その数字の裏に、
どんな生活がある?
商品開発、リニューアル、コミュニケーション施策の前に、ターゲットのリアルな生活を一度見てみる。Photo Insiteは、そのためのシンプルな入口です。