マークスJP自主調査
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第5回自主調査 調査結果




鳥インフルエンザ発生の影響@ 【選択式SA】

(n=3,093 男性n=1,400 女性n=1,693)
鳥全体円グラフ
第5回マークスJP自主調査
調査日:2004年2月20日〜26日

●「自宅」で鶏肉を食べる機会が「非常に減ると思う」は6%、「やや減ると思う」は18%で、合わせて24%が「自宅」で鶏肉を食べる機会が減少すると考えている。

●「外食」で鶏肉を食べる機会が「非常に減ると思う」は8%、「やや減ると思う」は22%で、合わせて30%が「外食」で鶏肉を食べる機会が減少すると考えており、外食への影響が牛肉と同様、深刻であると考えられる。

●「自宅」で鶏肉を食べる機会が、「ほとんど変わらない」と回答した人は75%であった。また、「外食」で鶏肉を食べる機会が「ほとんど変わらない」と回答した人は69%であった。


※ 調査実施が2004年2月20日〜26日であったため、日本国内で鳥インフルエンザが多数発生した3月上旬であれば、更なる深刻な影響があった可能性もあります。


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鳥インフルエンザ発生の影響A 【選択式SA】

(n=3,093 男性n=1,400 女性n=1,693)
自宅鶏肉機会減少率グラフ
第5回マークスJP自主調査
調査日:2004年2月20日〜26日

● 男女別では、男性が鶏肉を自宅で「食べる機会が減る」との回答が20%、女性の回答は27%であった。男女とも、牛肉を自宅で「食べる機会が減る」との回答率より低いスコアとなった。

● 年代別では、男性の全年代と、女性の18才以上49才以下が16〜28%で程度であるのに対し、女性50才以上では50%と突出して高い。






鳥インフルエンザ発生の影響B 【選択式SA】

(n=3,093 男性n=1,400 女性n=1,693)
外食鶏肉機会減少率グラフ
第5回マークスJP自主調査
調査日:2004年2月20日〜26日

● 男女別に見ると、男性が鶏肉を外食で「食べる機会が減る」との回答は25%、女性は34%であった。

● 年代別に見ると、男性18才以上39才以下が約20%と、5人に1人が外食で鶏肉を食べることを控えるのに対し、男性40才以上では32%と、3人に1人が控えると回答している。

● 女性は、年代が高くなるにつれ食べる機会が減るとの回答率が高くなる。特に、女性の50才以上では、半数以上が外食を控えると回答している。


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