ＭＴ自主調査結果2007年　要介護者の介護認定レベル、介護を受ける施設、利用サービス、利用金額

マークスＪＰ自主調査
ＤＡＴＡ　ＢＡＮＫ
第１０回マークスＪＰ自主調査
調査結果

２００７年介護実態調査（第２回）　要介護者の介護認定レベル、介護を受ける施設、利用サービス、利用金額

　■調査結果　まとめ

家族の受けている介護認定レベルは「要介護」～「要介護5」まで11～17％と幅広く分布する。「認定は受けていない」との回答は１０％であった。

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「在宅」での介護が６６％と多数を占めた。「公的機関の老人ホーム」は１４％、「民間の老人ホーム」は１２％であった。

介護レベルが上がるほど、「公的」「民間」の老人ホームを利用する世帯が多くなる。

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最も利用率の高いサービスは「ホームヘルプサービス」と「デイサービス」であり、共に３０％の世帯で利用されている。２００５年調査と比較すると、「訪問看護」「特別養護老人ホーム」「デイサービス」「デイケア」の利用が増加している。

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1ヶ月あたりの介護費用は「1万円未満」が３０％存在し、この低支出層が最も多い。一方で１０万円以上支出する層は１４％存在する。施設・ホーム利用者の介護費用の平均金額は8万8千円と在宅介護を行っている世帯と大きな差がある。

受けている介護認定レベル　【単数回答】

※介護に関わっている方対象

第１０回マークスＪＰ自主調査
調査実施期間：2007年3月9日～21日

介護サービスを受けている施設・場所　【単数回答】

※介護に関わっている方対象

第１０回マークスＪＰ自主調査
調査実施期間：2007年3月9日～21日

利用サービス　【複数回答】

※介護に関わっている方対象

第１０回マークスＪＰ自主調査
調査実施期間：2007年3月9日～21日

1ヶ月あたりの介護費用（自己負担額）　【単数回答】

※介護に関わっている方対象

第１０回マークスＪＰ自主調査
調査実施期間：2007年3月9日～21日

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